福岡を中心に日本各地を釣り歩くつり部の釣果報告

僕は初ジギングだったので，釣具屋に寄ってフナコシへ．
藻類・師匠・Ｄはジギング，まちょしたはサビキスタート．

しかし，釣り場は真後ろに風除けがあり，キャスティングしにくい状況…
ということで，すぐにサビキへ変更しました．

最初は小さいイサキ・まぁまぁのクロが釣れていましたが，日が暮れてくるとアジタイム突入．
まちょしたさんと併せて，アジゴを30匹くらい釣りあげました．

その間，ジギングをしていた藻類は，良型のカマスを4匹，
師匠は僕たちには見えない何かを釣っていました．

その後日も暮れて，灯りがないため，真っ暗に…
とはいえ，オキアミが大量に残っています．
（まちょしたが勝手に1/2のオキアミを購入したため．本当使えません）

対岸は明るかったため，アミを使い切るまでサビこうということで移動．
（みんな車で移動しているのに，ここでも空気読めないまちょしたさんは一人徒歩で・・・．本当使えません）

対岸に到着．
灯りの下では,アジ共が目に見えて蠢いています．

釣り糸をたらしたところからアジゴのエンペラータイムの到来です．
もう喰うわ喰うわ…もはやアミが必要ありません.

結局，3時間で254匹を記録することができました．


初めての入れ喰いは，アメリカ人の次にうれしかったです.(*´∀｀*)

ちなみに・・・次の日13時に集合と決め，
（藻類だけ遅刻．訳分からん言い訳言っていました．使えません）
釣り部とは無縁の後輩も動員し，研究室ほぼ総出でサバきました．
（こんなときくらいしか役に立たないたーぼは，ここぞというときに不在．使えません）

4時間かかってさばいた結果，少しは泳がせ釣りにまわせばよかったと，みんなが思うこととなりました．

気配的に，フナコシさんはかなりのポテンシャルを秘めていそうです．
使えない連中ばかりなのが癪ですが，これからも僕が水理研釣り部を指導してあげようと思いました.

カマスは塩焼きに，4時間かけて釣り上げたアジ254匹すべて南蛮漬けになりました．